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ポータブル電源の日本製ランキング!海外製との違いは?小型や安い商品などもチェック!

ポータブル電源 日本製 ランキング

災害やアウトドアの時に使えるポータブル電源の購入を考えている人は多いのではないでしょうか。

電源がなくても電気製品の使用や充電ができる、心強いアイテムです。

でも、商品が多くてどれを選べばいいのか迷ったり、注意点やリスクなどが気になりますよね。

そこで今回は安全性・信頼性ともに高いと言われている日本製ポータブル電源をご紹介します。

この記事で分かること
  • 日本製と海外製の違いがわかる
  • 人気の日本製ポータブル電源の製品がわかる
  • ポータブル電源の選び方や使用上の注意点がわかる
目次

ポータブル電源の日本製ランキング

1. PowerArQ 2 ポータブル電源 500Wh

画像:PowerArQ2公式ストア
画像:PowerArQ2公式ストア

ラジオのような形とコロンとした可愛らしいフォルムが、日本人の生活の片隅にいてもとても馴染むポータブル電源です。

  • キャンプギアに合わせられる6色の豊富なカラーバリエーション。
  • 幅広い入力電圧(12-40V)に対応し、さまざまな環境で充電が可能。
  • 世界最先端のBMSを搭載し、過電圧保護、セル劣化保護、過電流保護など多様な保護機能で安全性を向上。
  • 他社製のソーラーパネルからの充電に対応し、汎用性が高い。

2. YOSHINO B300 SST PRO

画像:YOSHINO公式

流行りのハンドバッグのような可愛らしい見た目と、シンプルな操作性が魅力です。

  • 容量241Whで、出力300W、最大600Wに対応し、UPS機能を搭載。
  • YOSHINOの固体電池を採用し、高い性能と安全性を実現。
  • 8つの出力ポートを備え、幅広いデバイスに対応可能。
  • デザイン性と耐久性を両立し、60分で約80%まで急速充電可能。。
  • 5年間の製品保証付きで、専用アプリを使い遠隔操作や設定が可能。

3. PowerArQ S10 Pro ポータブル電源 1024Wh

画像:PowerArQ2公式ストア
画像:PowerArQ2公式ストア
  • 電池容量1,024Whの大容量モデルで、使用可能な電力が86.5%と非常に効率的。
  • 本体を充電しながら使用できるパススルー充電も可能。
  • ソーラー充電やシガーソケット充電に対応しており、アウトドアや緊急時にも役立つ。
  • LEDライトを搭載し、明るさ3段階、色味2段階で調節可能。夜間や災害時にも便利。
  • ACポート4口を備え、扇風機や電気ケトルなど複数の家電を同時に使用可能。
  • カーキ系とベージュ系のアースカラーがキャンプギアにマッチ。

4. JVCケンウッド  ポータブル電源 スタンダードモデル 626Wh BN-RK600-B

画像:公式JVCケンウッドストア
  • 容量26Wh/174,000mAhで、スマートフォンを約35回充電、炊飯器を約5回使用可能。
  • コンセント・USB・シガーソケットポートを搭載した3WAY電源で、出力500W(瞬間最大1,000W)に対応。
  • 折りたたみ式ハンドルで持ち運びが簡単で便利。
  • KENWOODのブランドカラーであるブラックで統一した、シンプルでスタイリッシュなデザイン。

5. JVCケンウッド  ポータブル電源 スタンダードモデル 806Wh BN-RF800

画像:公式JVCケンウッドストア
  • 持ち運びが便利な折りたたみ式ハンドル付き。
  • コンセント・USB・シガーソケットポートを搭載した3WAY電源で、出力700W(瞬間最大1,400W)に対応。
  • リン酸鉄系リチウムイオン充電池を採用し、高い安全性と繰り返し充放電が可能。
  • 50/60Hzどちらの家電にも対応し、幅広い用途に活躍。

6. KANOX  KA-450C 124,800mAh/455Wh

画像:Amazon
  • 日本製の高品質リン酸鉄リチウムイオン電池を使用し、安全性と耐久性に優れている。
  • 純正弦波対応で、精密機器にも安心して使用可能。
  • 重さ約4.4kgと軽量で持ち運びが簡単。
  • 急速充電60Wと18W、QC3.0対応USBポートを搭載し、さまざまなデバイスを効率的に充電可能。
  • BMSを採用し、電圧や温度を管理して過充電や過放電を防止、安全に使用できる設計。

7. YOSHINO B2000 SST

画像:YOSHINO公式
  • 容量1326Whで、中型ながら定格出力2000W、最大4000Wの高いパフォーマンスを発揮。
  • YOSHINOの固体電池を採用し、高性能と優れた安全性を実現。
  • 11個の出力ポートを搭載し、複数デバイスへの同時給電が可能。
  • 高エネルギー密度で、小型・軽量、長寿命を実現し、広い温度範囲に対応。
  • AC、シガーソケット、ソーラー充電に対応し、45分で80%まで充電可能な高速充電機能。
  • 5年間の製品保証付きで、専用アプリにより遠隔操作や設定が可能。

8. ラ・チタ ENERBOX01 エナーボックス

画像:ラチタ公式ショップ
  • 大容量バッテリーを搭載し、iPhoneを約700時間、電気毛布を約18時間使用可能。
  • 純正弦波AC400Wのハイパワー出力で、ポータブル調理器具、冷蔵庫などの家電製品に対応。
  • 防災安全協会認証取得済みで、安全性と信頼性が高く、災害時の電源確保に最適。

9. JVCケンウッド ポータブル電源 ミディアムモデル 512Wh BN-RF510

画像:公式JVCケンウッドストア
  • 小型軽量で、持ち運びに便利な折りたたみ式ハンドル付き。
  • コンセント・USB・シガーソケットポートを搭載した3WAY電源で、出力600W(瞬間最大1,200W)に対応。
  • リン酸鉄系リチウムイオン充電池を採用し、高い安全性と繰り返し充放電が可能。
  • 50/60Hzどちらの家電にも対応し、幅広い用途に適応。
  • 自動給電切り替え機能を搭載し、停電時でも家電製品をそのまま使用可能。

10. アイリスオーヤマ ポータブル電源 PS720AA-W 

画像:アイリスオーヤマ公式ショップ
  • アイリスオーヤマとBLUETTIが共同開発した小型ポータブル電源。
  • リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用し、安全性が高く長寿命。
  • 小型ながら大容量で、キャンプ、アウトドア、災害時にも活躍。
  • 多数の給電ポートを搭載し、多用途に対応。
  • 重さ約9.5kgのハンドル付き設計で持ち運びが簡単。

日本製ポータブル電源と海外製の違いは?

  • 日本製は安心感や国内サポートを重視する方におすすめ
  • 海外製は手頃な価格や多機能を求める方におすすめ

日本製ポータブル電源は、高い安全性と信頼性が特徴です。

過充電防止や過放電防止機能が充実し、日本の家電に最適化された設計が魅力。

一方、海外製は価格が抑えられ、最新技術(高速充電やスマホ連携など)が搭載されたモデルが多い点が特徴です。

しかし、安全性や耐久性にバラつきがあることも。

用途に合わせて選ぶのがおすすめです。

日本製ポータブル電源のメリットとデメリット

メリット

メリット

高い安全性と信頼性…厳しい国内基準を満たしており、安全機能が充実している。
優れた品質と耐久性…高品質な部品を使用し、長期間の使用でも安定した性能。
国内サポートが充実…メーカーのサポートが受けやすく、修理やアフターケアが海外メーカよりも早い。
日本の家電に最適化…電圧や周波数が日本の家庭用電源に対応しており、家電製品との相性が良い。

デメリット

デメリット

価格が高め高品質である分、海外製品と比べて価格が割高になる場合があります
ラインナップの少なさ…海外製品と比べてモデルの種類が少ない
機能の差…海外製品に比べ、高機能(高速充電、スマホアプリ連携など)が搭載されていない場合がある
重さやサイズ…高い品質基準を満たすために、やや重くなったり大きめの設計になることがある

日本製ポータブル電源のえら選び方は?

使用環境や目的をしっかりと決めた上で日本製ポータブル電源を選ぶと、失敗が少なくなりますよ!

日本製ポータブル電源のえら選び方
  • 必要なバッテリー容量はどのくらいか
  • サイズの重量同時に充電したいデバイスはどのくらいか
  • 対応ポートは備えられているか
  • AC出力方式は純正弦波または修正正弦波のいずれか
  • 追加機能として、ソーラーパネル充電、スマートフォンとの連携、LEDライトは必要か

条件別のおすすめポータブル電源

最強スペックの日本製ポータブル電源

ポータブル電源 パワフルモデル 1,002Wh BN-RB10-C

画像:公式JVCケンウッドストア
  • スマートフォンを約56回充電、炊飯器を約7.5回使用可能な1,002Wh/278,400mAhの大容量。
  • コンセント・USB・シガーソケットポートを搭載した3WAY電源で、出力1,000W(瞬間最大2,000W)のハイパワー設計。
  • さまざまな家電製品に対応し、幅広い用途で使用可能。
  • 折りたたみ式ハンドル付きで、持ち運びが便利。

ソーラーパネル付き日本製ポータブル電源

YOSHINO B300 SST

画像:YOSHINO公式
  • YOSHINOの固体電解質技術により、高性能で安全な固体電池を実現。
  • 241Whの容量と最大600Wの出力を備え、8つの出力ポートを搭載。多数の安全認証を取得し、安心して使用可能。
  • 高エネルギー密度で、小型・軽量かつ長寿命を実現し、広範囲の温度にも対応。
  • 有名デザイナーが監修した高いデザイン性を持ち、耐久性と携帯性にも優れている。

安い日本製ポータブル電源

PowerArQ mini 2 ポータブル電源 307Wh

画像:PowerArQ2公式ストア
  • 価格は44,000円とお手頃。
  • 3部門で高評価を獲得!
画像:PowerArQ2公式ストア

小型の日本製ポータブル電源

ポータブル電源 コンパクトモデル 375Wh BN-RB37-CA

画像:公式JVCケンウッドストア
  • 375Wh/104,400mAhの容量で、スマートフォンを約21回充電、扇風機を約9時間使用可能。
  • コンセント・USB・シガーソケットポートを搭載した3WAY電源で、出力200W(瞬間最大400W)に対応。
  • 日本語表記で操作がわかりやすく、初心者でも使いやすい設計。
  • 折りたたみ式ハンドル付きで、持ち運びが簡単で便利。

1000wの日本製ポータブル電源

ポータブル電源 パワフルモデル 1,002Wh BN-RB10-C

画像:公式JVCケンウッドストア
  • 1,002Wh/278,400mAhの大容量で、スマートフォン約56回充電、炊飯器を約7.5回使用可能。
  • コンセント・USB・シガーソケットポートを搭載した3WAY電源で、出力1,000W(瞬間最大2,000W)のハイパワー設計。
  • さまざまな家電製品に対応し、幅広い用途で活躍。
  • 折りたたみ式ハンドル付きで、持ち運びがしやすく便利。

大容量1500w以上の日本製ポータブル電源

PowerArQ 3 バッテリーセット 1110Wh(555Wh + 555Wh)

画像:PowerArQ2公式ストア
  • 1110Whの大容量ポータブル電源で、555Whのバッテリーパック2つを組み合わせているので必要な分だけ持ち運べる!バッテリーが劣化しても交換できる!
画像:PowerArQ2公式ストア

大容量2000w以上の日本製ポータブル電源

PowerArQ Max 672,000mAh/2,150Wh

画像:PowerArQ2公式ストア
  • 安全性を重視し、過電圧保護、セル劣化保護、過電流保護などの機能を搭載。
  • タッチパネルやLEDライトを搭載し、見やすく操作しやすい設計で夜間の使用にも対応。
  • リン酸鉄リチウムバッテリーを採用し、大容量ながら安全性と耐久性に優れている。

ホンダの日本製ポータブル電源

LiB-AID E500

画像:ホンダ公式
  • Honda独自の正弦波インバーターを搭載し、家庭用コンセントと同等品質の電気を安定供給。
  • 並列運転機能により、2台のE500またはE500とHonda発電機を接続して、大きな消費電力の製品にも対応可能。
  • 充電式リチウムイオン電池を搭載し、家庭用コンセントや車のアクセサリーソケットから簡単に充電可能。
  • USB出力端子(2口)と交流コンセント(2口)を搭載し、スマートフォンから家庭用電気製品まで幅広く対応。

ポータブル電源を使用するときの注意点

ポータブル電源を安全かつ効率的に取り扱うための注意点をまとめました。

注意点
  • 高温多湿や極端に寒い場所では使用を避け、特に45℃以上の環境での保管や使用は避ける
  • 冷却ファンの通気口を防がないよう十分なスペースを確保する
  • 水濡れやほこりが内部に入らないように注意する
  • 接続する機器の消費電力が、ポータブル電源の出力範囲を超えないことを確認する

ポータブル電源 日本製 ランキングについて知恵袋などに投稿される質問4選

ポータブル電源のシェア1位は?

2020年の世界シェアはジャックリーが16.6%で1位。

ちなみに2位はエコフローで世界シェアは6.3%です。

ポータブル電源市場におけるシェア1位のメーカーは、調査機関や地域、調査期間によって異なる場合があります。

EcoFlowはどこの国の製品ですか?

EcoFlow(エコフロー)は、中国のメーカーです。

本社は中国の深圳(シンセン)にありますが、グローバル市場に向けて製品を展開しており、日本でも人気があります。

ジャックリーはどこの国の製品ですか?

ジャックリー(Jackery)は、アメリカに本社を置くメーカーです。
2012年に設立され、ポータブル電源やソーラーパネルなどを提供しています。

製品は中国で設計・製造されていることが多いですが、品質管理と技術はアメリカ基準に基づいて行われています。

ポータブル電源の寿命はどれくらいですか?

ポータブル電源は、内蔵されているバッテリーによって寿命が変わります。

一般的に、リチウム電池よりもリン酸鉄リチウムイオンのほうが寿命が長いとされています。

  • リチウムイオン電池…約300~3000サイクルの充放電サイクル
  • リン酸鉄リチウムイオン電池…1500回以上の充放電サイクル

まとめ:希望の条件に合ったポータブル電源を見つけよう!

日本製ポータブル電源は、厳格な品質管理と高い安全基準に基づいて製造されています。

そのため、海外製のものよりも価格が高い傾向があります。

しかし、品質、安全性、長期的な使用を考慮すると、コストパフォーマンスは高いと言えるのではないでしょうか。

使用したい家電の最大電力を調べて、それに合わせてポータブル電源を購入するのも良いでしょう。

おすすめした日本製ポータブル電源を購入して、キャンプや車中泊を存分に楽しんでみてください!

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