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日本製ポータブル電源に2000w以上の大容量モデルはある?おすすめは?人気商品を紹介

ポータブル電源 大容量 2000w以上 日本製

電源がない場所でも電気を供給することができる「ポータブル電源」

キャンプや車中泊などの場面以外にも、防災の面でも注目されている商品ですよね!

今回は、そんなポータブル電源の中でも日本製のものに焦点を当てて調査してみました!

この記事で分かること
  • 日本製と海外製の違い
  • 日本製ポータブル電源のおすすめ商品
  • 海外製ポータブル電源のおすすめ商品
目次

日本製ポータブル電源に2000w以上の大容量モデルはある?

日本製のポータブル電源も、多くの商品が販売されています!

もちろん、2000W以上の大容量モデルも登場しており、安心して使える商品も多く揃っていますよ!

日本製ポータブル電源(大容量2000w以上)のメリットとデメリット

日本製ポータブル電源を購入しようと考えている場合、メリットとデメリットも理解しておきたいですね。

調査してみたところ、以下のような点でメリットとデメリットがあることが分かりました!

メリット

日本製ポータブル電源を選ぶメリット
  • 安全性が高い商品が多い
  • 日本語でのサポートを受けられる

日本製のポータブル電源の最大のメリットとして、安全性の高い商品が多く揃っていることが挙げられます。

やはり日本製というだけあってクオリティが高いものが多く、購入後のサポートも充実していることがほとんどです。

「安心して使用したい」「トラブル発生時が不安」という方は、日本製の商品を選んでおくと間違いないでしょう。

デメリット

日本製ポータブル電源を選ぶデメリット
  • 価格が比較的高価

安全性が高く、購入後のサポートも充実していることが多いですが、その分価格が比較的高価に設定されています。

安心をお金で買うと考えられれば良いですが、少しでも安く手に入れたいという方には不向きとも言えるかもしれません。

多くのメリットがある代わりに、価格が高めに設定されている場合が多いようです!

日本製ポータブル電源と海外製の違いは?

日本製ポータブル電源と海外製ポータブル電源の違いはどこにあるのでしょうか?

それぞれの特徴と違いをまとめてみました。

日本製海外製
安全性安全性が高い安全性に不安あり
価格設定比較的高価日本製に比べると安価

一概にどちらが良いとは言い難いですが、安全性と価格はある程度比例していることが分かります。

また、海外製品は「サポートが英語のみ」の場合も多く、アフターフォローの面でも不安が残ります。

海外製品が悪いというわけではありませんが、やはり日本製の安心感は大きいものがありますね。

日本製ポータブル電源と海外製どちらがおすすめ?

ポータブル電源を購入する際に、どの点を重視するかで答えが変わってきます。

多少値段が張っても安心して使える商品が欲しい場合は日本製少しでも安く商品を手に入れたい場合は海外製という風に、選び分けることもできますね!

「安心して使える商品が欲しいか、少しでも安く手に入れたいか」が判断の基準になりそうです!

日本製ポータブル電源(大容量2000w以上)の選び方

ここからは、日本製ポータブル電源を選ぶ時のポイントについてご紹介します!

数あるメーカーの中から商品を選ぶのは大変ですが、これらを参考に自身にぴったりのものを見つけてみてください!

日本製ポータブル電源の選び方
  • 大手メーカーから選ぶ
  • サイズと重量から選ぶ
  • 出力するポートの数や種類で選ぶ

大手メーカーから選ぶ

ポータブル電源は多くのメーカーから販売されていますが、ここでは大手メーカーを選ぶことをおすすめします。

安価で購入しやすい商品が見つかったとしても、レビュー件数が少ない商品などは避けておいた方が良いでしょう。

サイズと重量から選ぶ

どのような場面で使用するかをイメージしてから商品を選ぶのも大切です。

持ち運ぶ場面が多いのであれば、サイズ感や重量もしっかりと確認しておく必要があります。

ポータブル電源は小さいものでもそれなりに重量があるので、持ち運べる重さであることが重要です。

出力するポートの数や種類で選ぶ

せっかく持ち出しても出力ポートの数や種類に不足があっては使用することができません。

普段使用するポートの種類や、必要になる数をまとめてから、商品を選ぶようにしましょう。

これらのポイントに注目しながら、これからおすすめするポータブル電源をチェックしてみてください!

大容量2000w以上でおすすめ日本製ポータブル電源

安心してポータブル電源を使用したい方には、やはり日本製のポータブル電源がおすすめです。

ここからは、日本製ポータブル電源の中から、大容量の2000W以上でおすすめの商品をご紹介します!

Smart Tap PowerArQ Max

安全性を重視して作られている「Smart Tap PowerArQ Max」です。

過電圧保護、セル劣化保護、過電流保護などの機能が備わっており、通常使用でのトラブルを未然に防いでくれます。

また、操作のしやすさにも定評があり、機械に詳しくない方でも一目で捜査方法が分かるタッチパネル式なのも嬉しいポイントです。

ELIIY Power パワーイレ・スリー

太陽光パネルから直接給電可能な「ELIIY Power パワーイレ・スリー」です。

持ち運んで使用するには重量がネックになりますが、自宅用の予備電源としての安心感は間違いありません。

長寿命の電池セルが使用されているため、10年間繰り返し充放電を行っても80%の電池容量を保持することができる、長期間運用にぴったりのポータブル電源です。

大容量2000w以上でおすすめ海外製ポータブル電源

少しでも安価に手に入れたい方には、日本製より海外製の商品の方がおすすめとご紹介しました。

ここからは、海外製ポータブル電源の中から、大容量の2000W以上でおすすめの商品をご紹介します!

ECOFLOW デルタ2マックス

エコフローから発売されている大容量ポータブル電源「デルタ2マックス」です。

約2時間でフル充電が可能な高速充電にも対応しており、外付けのバッテリーを取り付けることで6,000W以上に拡張することができるのも特徴です。

ほとんどの電化製品に対応している上、最大で15台接続可能なので、停電時の予備バッテリーとしても大活躍します。

画像をタップすると公式サイトの商品詳細ページで確認できます。

BLUETTI AC200MAX

ブルッティから発売されている耐久性に優れたポータブル電源「AC200MAX」です。

優れた耐久性のおかげで、アウトドアはもちろん、災害時の電源としても重宝します。

こちらも拡張バッテリーを使用して8,000W拡張することができるので、さまざまなシーンで活躍すること間違いありません。

スマホアプリから遠隔操作することもできるなど、機能性にも優れています。

画像をタップすると公式サイトの商品詳細ページで確認できます。

Jackery ポータブル電源2000

ジャックリから発売されているポータブル電源「2000」です。

ポータブル電源と検索すると最初に名前が出てくるほど有名な商品で、安全性と信頼性では頭ひとつ抜けている商品です。

デュアルバッテリーチップが搭載されており、仮に1つのバッテリーに不具合が出ても、もう1つのバッテリーが起動することで安全に電源を供給することができます。

2時間でフル充電できるうえ、静音製にも優れているので、アウトドアなどの雰囲気を損なうことなく電源を用意することができます。

画像をタップすると公式サイトの商品詳細ページで確認できます。

商品ごとに特徴や価格帯が異なるので、ご自身にぴったりの商品を見つけてみてください!

ポータブル電源を使う場合の注意点

ポータブル電源を使用する際は、以下のポイントに注意して使用しましょう。

ポータブル電源を使用する際の注意点
  • 使用する環境に注意する
  • オーバーロードに注意する

使用する環境に注意する

ポータブル電源はいろいろな場所で使えるのが便利ですが、どこでも使用できるわけではありません。

例えば、高温環境(45℃以上)での保管・使用は本体も高温状態になってしまうため非常に危険です。

また、出力が高い電化製品を長時間使用し続けるのも同様に危険につながります。

通常であれば自動的にシャットダウンする機能がついていますが、それでも過熱状態になる危険性はあります。

電池が熱を持っていると感じた場合は、一旦使用を休止するなどの対処が必要です。

オーバーロードに注意する

オーバーロードとは、過負荷をかけることです。

「出力100Wのポータブル電源に、200Wの電化製品を接続・使用する」などの状況を指します。

本来の機能以上の負荷をかけてしまうことになるので、発煙・発火の危険性があるだけでなく、ポータブル電源の寿命を縮めてしまう恐れもあるので注意しましょう。

ポータブル電源は便利な商品ですが、正しい使い方をしないと危険だということも理解しておきましょう。

ポータブル電源 大容量 2000w以上 日本製について知恵袋などに投稿される質問4選

ポータブル電源2000Wでどれくらい使えますか?

ポータブル電源の容量が2000Wh(ワットアワー)の場合、消費電力が500Wの家電製品を約4時間使用することができます。

ポータブル電源トップシェアは?

中国化学物理電源業界協会によるとポータブル電源の世界シェアは2020年時点で Jackery、EcoFlow、BLUETTIがトップスリーです。

出荷台数では首位のJackeryが16.6%のシェアを持ち、EcoFlowが6.2%で追っています。

ポータブル電源にソーラーパネルを繋ぎっぱなしにしておくとどうなる?

ポータブル電源にソーラーパネルを繋ぎっぱなしにしておくと、過充電のリスクがあり、バッテリーの寿命を縮める可能性があります。

充電が完了したら接続を解除し、充電状況を定期的に確認するようにしましょう。

防災用のポータブル電源は何ワット以上がよいですか?

災害用のポータブル電源としては、1,000Wh(ワット時)以上の大容量モデルがおすすめです。

これがあれば、電気が止まった場合でも、約2~4日間は家電を動かしたりスマホを充電したりできます。

まとめ:日本製の特徴を理解してお気に入りのアイテムを見つけよう!

以上、日本製ポータブル電源についての調査でした!

安心して使える商品が多い分、価格的には高価になってしまいますが、クオリティの高い商品が多く揃っていることが分かりました!

ただ、海外製品の質が悪いというわけではなく、海外製品でもしっかりとメーカーを選べば安心して使えるポータブル電源は多く見つかります!

求める性能や予算と照らし合わせて、ぴったりのポータブル電源を見つけてみてください!

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